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ゼオライトと竹炭の有害物質吸着効果を、他の壁材との比較で検証

一級建築士と建材を繋ぐアプリ「CLASS1 ARCHITECT PORTAL」で販売されている、接着剤を使わない内装用壁材の「微風(そよかぜ)」

100%自然素材でつくられており、消臭効果や調湿効果、有害物質の吸着効果を発揮する壁材となっています。

今回は、「微風」の主材料として使われている「ゼオライト」「竹炭」有害物質吸着効果に注目しました。竹炭とゼオライトはどちらも空気清浄効果が知られていますが、どれほどの効果を持つものなのか。両者の化学物質吸着性能を、他の材料との比較で見ていきます。

CLASS1 SELECTで「微風」を販売しています。
※ご利用には、「CLASS1 ARCHITECT PORTAL」アプリのインストールが必要です。

ゼオライトを使った吸着試験

同じく内装用の壁材として使用されている「石膏ボード」「MDFボード」「杉材」と比較し、吸着性能を検証しました。

メチルメルカプタンガス吸着試験

メチルメルカプタンガスは、主に臭気の原因となる化学物質です。環境保護のための悪臭防止法や大気汚染防止法では、規制対象物質にも指定されています。

試験結果から、ゼオライトは他の3つの試料と比べ、メチルメルカプタンガスの濃度を大幅に減少させる効果があることがわかります。ゼオライトは90時間後のメチルメルカプタンガス濃度を96%削減する結果になりました。

アンモニアガス吸着試験

アンモニアガスは、皮膚・粘膜を刺激する化学物質です。特有の刺激臭を持ち、悪臭防止法の規制物質にも定められています。

ゼオライトは、5時間後にはアンモニアガス濃度を85%減少させる結果になりました。

硫化水素ガス吸着試験

硫化水素ガスは、悪臭物質であると同時に、高濃度下では皮膚・粘膜を刺激し人体の健康に影響を及ぼす化学物質です。

ゼオライトの硫化水素ガスに対する効果も極めて大きく、30時間後には93%の硫化水素を削減。他の比較試料と比べても、大きく吸着効果が出ていることがわかります。

竹炭を使った吸着試験

ホルムアルデヒド吸着試験

竹炭の有無によるホルムアルデヒド濃度の変化を検証しました。ホルムアルデヒドは、主にシックハウス症候群、小児ぜんそくやアトピーの発症に影響する化学物質です。

試料なしの場合、ホルムアルデヒド濃度はほぼ変わりませんでしたが、竹炭を使用した場合、1時間で90%以上ホルムアルデヒド濃度が削減される結果になりました。

ゼオライト・竹炭を主な素材に使った「接着剤を使わない内壁材」を販売しています

実験結果から、ゼオライト・竹炭を建材に取り入れることで、室内の様々な有害物質濃度を削減し、身体に優しい空間をつくることが期待されます。

一級建築士と建材を繋ぐアプリ「CLASS1 ARCHITECT PORTAL」では、このゼオライトと竹炭を使った内装用壁材「微風」を販売中です。

ゼオライトと竹炭を混ぜることで、今回検証したメチルメルカプタンガス・アンモニアガス・硫化水素ガス・ホルムアルデヒドの吸着効果を全て、かつ吸着機能を損なわずに備える壁材になっています。

また、ゼオライト・竹炭の化学物質吸着効果はもちろん、「接着剤を使わない」自然素材100%を実現した壁材にもなっています。

接着剤を使わずに施工できる理由や施工事例なども紹介していますので、ぜひ下のバナーからご覧ください。

CLASS1 SELECTでは、「微風」を販売しています
※ご利用には、「CLASS1 ARCHITECT PORTAL」アプリのインストールが必要です。

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