きょうの用語
2016.10.14
上がり框
上がり框(かまち)は、床材の切断面を隠し、床材のささくれを防ぐための横木のこと。木材ではケヤキ、楓などの高級材や人工大理石をつかうこともあります。昨今ではバリアフリーの影響を踏まえ、上がり框の高さは低くなる傾向があります。国土交通省はバリアフリー住宅の基準として戸建住宅では18センチ以下、集合住宅では11センチ以下と定義しています。
上がり框(かまち)は、床材の切断面を隠し、床材のささくれを防ぐための横木のこと。木材ではケヤキ、楓などの高級材や人工大理石をつかうこともあります。昨今ではバリアフリーの影響を踏まえ、上がり框の高さは低くなる傾向があります。国土交通省はバリアフリー住宅の基準として戸建住宅では18センチ以下、集合住宅では11センチ以下と定義しています。