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業務管理ソフトの導入を検討している方は必見。顧客管理から見積、アフターフォローまで一括管理できる「AnyONE」が 中小工務店に選ばれる理由とは。

エニワン株式会社
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工務店経営者の方、

このように思ったことはありませんか?

分譲地の縮小や新規業者の参入で競争率が激しくなる中、工務店では業務効率化や仕組み化が重要な課題になっています。同時に、そのような工務店が検討し始めるのが、日々の業務や顧客情報を記録するシステム・ソフトの見直しです。

日々抱える膨大な業務をシステム化できれば、会社全体の業務がスムーズになり、コストダウンや新規営業、新たなサービス・技術開発の時間が生まれます。

「でも、今まで長年使ってきた方法を変えるのは大変そう」
「新しいシステムにスタッフが戸惑わないか心配」という方。

実は今、同じ悩みを持つ中小工務店に選ばれているのが、工務店向け業務効率化システムの「AnyONE(エニワン)」です。「AnyONE(エニワン)は、顧客管理、見積、工程表作成、図面写真管理、アフターメンテナンス、各種帳票作成など、工務店業務のすべてに対応した業務管理ソフトです。

リリースから10年以上進化し続け、現在は導入企業2700社超、継続率が94.6%と、基幹システムとして今、多くの工務店に選ばれています。

そこで今回編集部では、「AnyONEを導入した工務店」と「AnyONEを提供する企業」の声を調査。利用者と開発者それぞれから得られた声をもとに、AnyONEが今、選ばれる理由を紹介します。

AnyONEの特長:顧客管理からアフターメンテナンスまで一括管理

AnyONEは、顧客管理・見積・アフターフォローなど、工務店業務を一気通貫で管理することができます。

AnyONEで利用できる機能の一部を紹介します。

1. 顧客管理

顧客情報を一元化して
社内で共有

基本情報だけでなく、家族や勤務先、進捗状況などの顧客情報を一括して管理。社内全体で情報を共有することで、伝達ミスや機会ロスを防ぎます。

また、商談記録や活動履歴も顧客情報と紐づけて管理。アプローチした情報を共有することで、社内全体で顧客対応の体制を整えられます。

2. 見積・実行予算発注

過去の見積を活用して
新規見積作成がより効率的に

過去の見積りをベースに、スピーディーに新規見積や実行予算を作成できます。

Excelのような直感的な操作で使えるほか、Excelからのコピーや一括更新などの機能にも対応。CADや他ソフトで作成した見積りも取り込めるようになっています。

3. 施工管理・工程表作成

テンプレートを使って
工程表作成が簡単に

テンプレートを使って工程表をマウスひとつで作成できます。工程の移動や日付変更なども一括で移動できます。

また、同時に進行している工事を一覧にして表示できるため、現状の工事進捗を俯瞰で把握できます。外出先や現場からでも、スマートフォンでいつでも確認できます。

4. アフター管理

アフターフォローのタイミングを
アラームでお知らせ

竣工した案件のメンテナンス対応予定日や定期点検予定日をアラーム・プッシュ通知で知らせます。

そのほか、工事に関わる書類の管理・保管や、アフターフォロー対象の施主を地図上に一括表示するなど、引き渡し後の施主へのフォローに役立つ機能が備わっています。

AnyONEを導入した工務店の声

それでは実際に、AnyONEを採用した企業の事例を紹介します。

導入企業の声からは、「見積作成の負担を軽減できた」「アフターフォローが適切な時期に行えるようになった」など、多種多様な課題に対応できることがわかります。工務店業務全体の管理ができるAnyONEの強みです。

 

住所 広島県広島市
従業員数 10名以下
URL http://www.shigenari-k.com/

AnyONEは、取引のある建築資材販売の会社から薦められたことがきっかけでした。

その紹介で最も興味を持った点が、「AnyONEを導入すれば建材会社からの見積をデータで提供してもらえて、それが取り込める」というところでした。

ちょうどその頃、見積作成にかかる手間が大きいことで悩んでいたこともあり、導入を考えることになりました。

以前はCAD連動の見積システムを使っていましたが、実際には下請けさんから届いた見積を、ほとんど手作業で入力し直す必要がありました。

その点AnyONEは他の見積ソフトと連携できますし、特にAnyONEを使っている下請業者さんからのデータはドラッグ&ドロップで、すぐに自分のAnyONEに取り込むことができます。このお陰で、それまで見積作成にかかっていた時間を大幅に短縮することができました。

AnyONEを導入して作業の手間が減っただけでなく、社内の見積書や請求書のデータが会社全体で共有できるようになったことも大きな変化だと思います。誰でも同じフォーマットでデータを出力できますし、担当者不在でも必要な情報が取り出せるのでとても便利ですね。

 

住所 大阪府枚方市
従業員数 10名以下
URL https://www.fujitakensetsu.jp/

アフターフォローや定期点検など、お声掛けが必要なお客様が見えづらかったんです。顧客情報はExcelで管理しており、お声掛けの必要なお客様がいないか都度チェックが必要で非常に手間でした。

AnyONEの画面を見せてもらう機会があったんですが、これならアフターフォローだけでなく、あらゆる情報を管理ができて、会社全体の業務改善に使えると感じ、導入に踏み切りました。

AnyONEでは顧客情報に紐付けて、案件ごとにアフターフォローや定期点検の設定ができます。それをプッシュ通知でお知らせしてくれるので、「気がつくと過ぎていた」といったミスの心配がなくなりました

実際に導入し始めてから、アフターフォロー以外の機能も使い始めています。AnyONEを導入してから、見積もり専用ソフトから移行して同じソフトで管理できるようにしました。AnyONE内の顧客情報と紐付いていてまとめて管理できるのが良いですね。

あとは工程表。今まではExcelで作成していましたが、カレンダーの日付を入れて休日設定をしたりと、工程表ひとつ作るのにもとても手間と時間がかかっていました。AnyONEの工程表の機能はExcelと比べて簡単に作成ができますし、工程や日程に変更があった場合の編集も楽で、とても助かっています

 

住所 群馬県沼田市
従業員数 約70名
URL https://saito-ringyo.jp/

以前は営業からアフターフォローまで一括で管理するシステムがなかったので、それぞれ別のソフトで管理していました。住宅関連のセミナーでAnyONEを知り、早速デモを依頼。一元管理の利便性に惹かれて導入を決定しました。

AnyONEにより、スタッフの誰でも案件情報を確認できる環境ができたので、仕事を抱え込むことも無くなり、問い合わせに対するレスポンスも早くなりました。ひとつのシステムで入り口から出口まですべて確認できるため、重複入力もなくなりミスも減りました。

またAnyONEでは、請負金額、入金、支払といったお金の流れを確認するのがとてもわかりやすくので便利です。発注のない請求書も工事ごとに受け付けできるなど、工務店業務の細かいところまで使えるように設計しているんだなと感心しました。

AnyONEが選ばれる理由を探る。エニワン株式会社に取材

ここまでは、使用者である導入企業の視点から「AnyONEが選ばれる理由」を探ってきました。ここからはAnyONEの開発者であるエニワン株式会社に、他者と比べたエニワンの利点や工夫されている点を伺っていきます。

AnyONEを採用する工務店が最も求めているのは、どの機能ですか?

AnyONEは基幹システムなので、一気通貫で機能が使えるのがもちろん特色ではあるのですが、中でも小規模な工務店は「工程表や見積作成を楽に作りたい」という方が多いです。

作成にかかる時間を短縮したり、「特定の社員にしか作成できない」部分を誰でもできるようにシステム化・標準化したりといったことがきっかけで採用いただいています。

競合の業務管理ソフトがある中で、AnyONEを選ぶ決め手はどのような理由が多いですか?

AnyONEは他の業務管理ソフトと比べると導入費が割高に見えてしまうのですが、そのような競合ソフトは現場との情報共有や見積作成など、工務店業務の一部分をカバーするシステムが多いです。

そのような中、「エニワンの方が多機能で包括してカバーできる」「競合のシステムを採用して、オプションで機能を追加するよりもお得」というところに魅力を感じていただくことが多いですね。

使用者からは、「住宅建築のことをよく理解されている」という声が上がっています。住宅建築業界に特化するために、機能にどのような工夫をしていますか?

まずはメニューの並びや用語を建築業界に特化させました。

例えば、「実行予算」や「上棟日」、「現調日」などの用語は建築業界ならではだと思います。

並びでいうと、トップ画面のメニューが「顧客」「物件」「工事」と、実際の仕事の流れに合わせて並んでいます。物件と工事が別れていることで、1つの物件の中でも新築、リフォーム、増改築など複数の工事に分けてデータが作れるようになっています。

また、業界では工程表や見積をExcelで作成される方が多いため、Excelの使い勝手をなるべく再現したり、Excelからのコピー・ペーストを可能にしたりしたのも使いやすさのポイントになっていると思います。

あとは、必須入力をなるべく少なくすることにも気を付けました。物件、工事、顧客などの基本情報を入力せずに工程表や見積を作ったり、見積なしでいきなり発注や請求書を発行できるようにしたり、通常の基幹システムでは想定されない動きも臨機応変にできるようになっています。

豊富な活用事例を紹介。無料パンフレット受付中

AnyONEでは、機能が一目でわかるパンフレットや、約20社の導入事例集がひとつになった無料パンフレットを申し込めます。

今回一部しかご紹介できなかった「顧客管理」「見積作成」「施工管理」「アフター管理」の各機能についてより詳しく知りたい方は、ぜひ資料をお申込みください。

〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町1-6-14-5階
TEL:06-6265-2311
WEB:https://www.any-one.jp/company

建材ダイジェスト 編集部

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