山善のレンガ調壁紙「ドリームクッションレンガ」を実際に切って貼ってみた
先日レンガ調壁紙「ドリームクッションレンガ」の記事をアップしましたが、商品を取り寄せ実際に切ったり貼ったりしてみました。(先日の記事はこちら)
レンガ調壁紙 『ドリームクッションレンガ』9月上旬より発売 | YAMAZEN BOOK
http://www.yamazen.co.jp/yamazenbook/newslist/node_14181
到着した商品がこちら。全4色展開で今回は「ホワイト」「レッド」「グレー」の3色にしました。
裏面には「貼り付け方法」「貼れる壁面の種類」「使用上の注意」が書かれています。
箱を開けると二つ折りのドリームクッションレンガが3つ入っています。
ドリームクッションレンガ1枚を広げると、これぐらいの大きさです。レンガは縦に10個、横に4個並んでいます。
裏面には茶色の台紙が貼ってあり、貼り付け方法の説明とイラストが書かれています。
横からみると立体レンガであることがよく分かります。
クッション性を調べるために指で押してみます。ふにゃふにゃに柔らかいのでなく、マットのように強く押すと沈み込む感じです。
まずは切ってみましょう。継ぎ目に沿えばダンボールよりも切りやすいぐらいサクッと切れます。
切られたドリームクッションレンガがこちら。
横から見るとこんな感じ。
継ぎ目以外も切ってみましょう。わざとレンガ部分の真ん中から二つに切ってみましょう。今度は先程と異なり力が必要です。
モチッと弾力があるのでカットラインが曲がってしまいました。
切断面はまるでスポンジケーキみたいです。
切らずにそのままのサイズで貼るとこういった具合です。
クッション性があるので、よりかかっても痛くありません。
例えば下足箱近くの壁に貼れば靴跡の汚れも隠せたり、ちょっとした手の支えにもなります。
壁に加え、インテリアにもいけます。例えば机のキャビンもおしゃれになります。
ここからは一般のDIYerの施工例です。あえてランダムに貼っていますね~。
こちらはホワイトとグレー色を混ぜて貼ることでデザイン性の高い仕上がりにしています。
最後は1つずつ角を丸く切り、ランダムに壁に貼っています。
ハサミさえあれば施工できますが注意点として、継ぎ目以外の部分は切りにくくなるので慎重に切りましょう。また貼る場合もカットせずにそのまま貼る場合は、裏面の台紙をちょっとずつ剥がしながら貼っていくとズレずに貼れます。