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14万個のタイルが使われている岐阜県多治見市の「スワンタイルカフェ」に行ってみた

岐阜県多治見市で磁器タイルを製造販売する日東製陶所は「タイルをもっと身近に、もっとおしゃれに」という想いから、約14万個のタイルをつかった「スワンタイルカフェ」を運営しています。実際にどんなタイルが使われているのか、行ってみました。

スワンタイルカフェ SWANTILE CAFE 岐阜県多治見市
http://swantilecafe.jp/

美濃焼卸団地を歩いて向かうと看板が目につきました。この日は茶碗まつりでたくさんの人が歩いています。
スワンタイルカフェ

角を曲がると見えてきましたね。工房とカフェが隣接しておりカフェ正面はこんな感じです。もっと近寄ってみましょう。
スワンタイルカフェ 正面

細長いタイルもあるんですね~。
スワンタイルカフェ 近寄るスワンタイルカフェ

カフェ入り口には、今度は正方形のちいさなタイルがありました。
スワンタイルカフェ入口スワンタイルカフェ入口近寄る

入った後も素敵です。
スワンタイルカフェ入口はいりました
img_8912_r

通路を抜けると空間が広がります。床にもタイルが使われていますね~。
スワンタイルカフェ内

テーブルトップも箸置きもタイルです。ちなみにシェフも元タイル職人。
タイル テーブルトップ

地元大学生とのコラボ作品ギャラリーもあります。これは蚊取り線香入れにタイルを。
スワンタイルカフェ ギャラリー
img_8927_r

隣の工房にいってみましょう。ここではフォトフレームや鍋敷きをつくれます。
スワンタイルカフェ 工房

タイルピースもたくさんあります。
スワンタイルカフェ 工房

タイルの9割がここ多治見で製造され、タイルは水分量によって「陶器質」と「磁器質」に2つに種別されます。水分量は土によって決まり、水分をより含む方が「陶器」でお茶碗等に使われます。スワンタイルカフェの14万個は「磁器」で建材用途として使われることが多いです。2015年5月から始めた当カフェはもともと事務所があった場所でした。日東製陶所は「何か有効活用できないか」と考え「地元の人でもタイルを知らない人がたくさんいる。タイルの可能性やおしゃれさを伝えたい」という思い、このように形にしています。タイルをもっと身近に感じられるようになるきっかけに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

おまけ:最近では目地の色もえらべるのだと知りました。赤色や漆喰の目地など日東製陶所では全10種類ほどのラインナップがあります。
目地が赤色のタイルimg_8937_r

今回ご紹介した建材メーカー
株式会社日東製陶所
〒507-0072 岐阜県多治見市明和町1丁目125番地
TEL0572-27-2155
※ お問い合わせの際は「建材ダイジェストを見た」とお伝えいただければ幸いです。
WEBhttp://www.nittoseitosho.co.jp/
武澤 拓也

武澤 拓也編集長

1985年8月2日生まれ。福井県出身。 電子部品メーカーの経理、Web制作会社の営業を経て、2016年12月より現職にてWebメディアを運営。建材をどこよりもわかりやすく伝えます。
武澤 拓也のプロフィール

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