母の日のプレゼントにおすすめの“本格”おしゃれ木製雑貨とは?
こんにちは!新入社員のなっちゃんです!
5月14日(日曜日)は母の日ですね~。先日母と雑貨屋さんに行ってプレゼントを買ったところ、とても喜んでくれました~♪雑貨屋さんに行ってふと思ったのですが、木製の雑貨って温かみを感じさせてくれてほっこりしますよね~。
というわけで、今回は「木のある暮らし展2017」でみつけた“母の日にプレゼントしたら喜んでもらえそうな木製雑貨”をご紹介します!
お母さんはどっちがお好き?おしゃれな洋と和の木製雑貨
1.もくレース
まず1つ目は、レーザー加工でカットされた「もくレース」。レースと聞くと女性はときめきますよね~♪こちらはもくレースのコースター。
おしゃれですね~!カフェで使われていたら絶対にテンションが上がる! カットされた断面がレーザー焼けで黒っぽくなっています。これがアクセントとなり木の色味や木目を引き立たせているよう。税抜価格で880円(Mサイズ)です。
角の部分は木の白と黒(レーザー焼け)が交互に組み合わさって少しなみ縫いのようにも見えますね~。よりレースっぽさが出て可愛らしい印象。「洋風が好き!」「レースが好き!」という方にオススメです!他にもフォトフレームやペンたてなどがありますよ。税抜価格で3,670円です。
2.木紋柄
続いて2つ目は、日本の伝統的な模様をレーザーで刻印した「木紋柄」です。こちらはティッシュボックス!
高級感や上品さがあふれる一品。レーザーの焼け具合で色の濃さがちがうのもいいですね~。「和雑貨が好き!」という方にオススメ!他にもコースターやキーホルダーなどがありますよ。
ちなみに高知県の嶺北土佐材(杉、桧など)で作られています。とくに、淡いピンク色・優しい木目というのが特長。
嶺北土佐杉は”南国土佐”と呼ばれる地域で育っています。年間雨量が3,500mm、冬には積雪もあり、寒暖差の大きい山である点も淡いピンク色・優しい木目の形成に関わっています。
買える場所は?
高島屋全店舗、その他全国百貨店約100店舗で販売されています。コースターは2~3種類置いてあり、ティッシュボックスは注文販売のお店が多いです。名入れ加工もできるため贈答品・販促品としても使われています。
実は間伐材でできている!その訳とは?
当製品を展開する「ばうむ合同会社」はこの嶺北土佐杉を直接生産者から仕入れて、木製雑貨のような小物から家具・構造材に至るまでを販売。仕入れから加工販売まで携わっているのも特長です。
ちなみに木製雑貨は間伐材でできています。良質な木を育てるために間伐はとても重要ですが、コスト等の理由から間伐材を森に放置するという問題も…。放置が続くと森は荒れるため、“間伐材を利用するということは健全な森を守るということ”につながります!
まとめ
地域に埋もれた資源(=嶺北土佐杉)の価値を身近なものとして伝えるため、木のコースターやティッシュボックスといった小物の企画や販売、さらには自分で伐採した木を乾燥・加工して2か月後に組み立てるツアー体験型キットを提供しています。“国産木材である嶺北土佐杉を広めたい!”という思いが木製雑貨に込められていたんですね~。
「ばうむ」では小物以外にも家具やインテリアグッズを販売しています。母の日にはもちろん、大切な方への贈り物にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
この建材のポイント
オススメなのは? | 母の日に何をプレゼントしようかお悩みの方! |
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一番の強みは? | レーザー加工がアクセントのおしゃれなデザイン! |