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ホームバーのカウンター天板に使える建材を探してみた

バーカウンター

こんにちは、グッチー・ヒゲです。

私はビールよりウイスキーが好きで、よくバーに飲みに行きます。居酒屋のワイワイガヤガヤした雰囲気よりも、バーの静かで落ち着いた感じが好きというのも理由です。

いつも一人で飲みに行くので、座る席はカウンター席です。その結果、どのバーも店の雰囲気に合わせたこだわりのバーカウンターにしていると感じました。

そんな雰囲気を自宅でも過ごせたら贅沢ですよね。
そこで今回はバーの雰囲気を自宅で味わえる、ホームバーにぴったりなバーカウンターの天板を探してみました。

ホームバーとは?

ホームバー
引用元:眺望をたのしむLDK | リフォーム・リノベーションのクラフト
引用日:2017年5月8日

自宅でバーのようにお酒を飲める空間、それがホームバーです。
LDKの一角にカウンターを設置したり、対面キッチンにカウンターを付けたり、色々なパターンがあります。

バーカウンターの天板に使えそうな建材を探した結果……

バーカウンターの天板に使える建材を探した結果、次の4つが見つかりました。

  • 木材
  • 左官材
  • 人工大理石
  • ガラス

ひとつずつ見ていきましょう。

1. 木材

1-1. 銀杏(いちょう)の1枚板

銀杏の一枚板
引用元:銘木銀杏(イチョウ)一枚板・天然木材素材イチョウ(いちょう)一枚板販売
引用日:2017年4月24日

銀杏は油分を含んでいて水はけが良いので、お寿司屋さんでカウンター天板・まな板として使われています。他には将棋盤・碁盤などにも使われています。

ホームバーに使うなら、和風なバーカウンターにできそうですね。側面には樹皮が付いており、波打っています。自然素材ならではの特長ですね。
こちらは購入後に裁断・研磨等の加工が必要です。

サイズは幅700ミリ(最大)×高さ1800ミリ×厚み85ミリで、価格は48,360円(税込み)です。

1-2. タモの接ぎ板(つぎいた)

タモのカウンター材
引用元:無垢板 注文製作 カウンター長尺材 天板 接ぎ板 加工 塗装
引用日:2017年4月24日

こちらはタモの接ぎ板天板です。接ぎ板とは、2枚以上の複数の板を接着剤などで接ぎ合わせた板材のことです。
1枚板だと希少価値があり値段が高くなりますが、接ぎ合わせて天板にすることで価格も抑えられるとのこと。

参考価格は、長さ1520ミリ×幅910ミリ×厚み40ミリで58,200円(税別)です。

L型
引用元:無垢板 注文製作 カウンター長尺材 天板 接ぎ板 加工 塗装
引用日:2017年4月24日

このようなL型への加工や穴空け加工もしてもらえるので、自宅にピッタリなオリジナルのバーカウンターにできます。樹種はタモ以外に、ホワイトオーク・ブラックウォールナット・ブラックチェリー・杉・ひのきがあります。

淡く明るい色から濃い茶褐色まであるので、家の雰囲気に合わせやすそうですね。

2. 左官材

モールテックスの天板
引用元:モールテックス|原田左官工業所
引用日:2017年4月24日

左官材の中にも天板として使えるものがあると分かりました。
以前紹介した「モールテックス」もその1つで、バーカウンターの天板に使われている事例がありました。

「モールテックス」の特長は①コンクリートと同じくらいの防水性を持っていること②コンクリートより表面が硬いことです。①の防水性によりコップに付いた水滴が天板に垂れてもシミになりませんし、②の硬さにより天板のキズも付きにくいので安心ですね。

デザイン面ではコテ塗りなため、切れ目のないバーカウンターが作れます。たしかに先程の木製と違って、こちらは切れ目がありませんね。

3. 人工大理石

ケンジュール
引用元:FUKUVI 建材総合カタログ ’16-’17
引用日:2017年4月24日

長年使っているカウンターが傷んでいるけれど、処分費用が高いし大掛かりな工事をしたくないと思いませんか。
そんな人には既存の天板に被せられる、「ケンジュール」というアクリル樹脂で作られた人口大理石の建材があります。

お手軽に大理石の高級感溢れる、ホテルのようなホームバーにできそうですね。

4. ガラス

ガラスの天板
新潟にあるスナックのカウンター天板に使われた事例です。

ガラスを天板に使う事で、大切な天板にキズを付けないで済みますし、テーブルの中をくり抜けばちょっとした飾りも入れられ、楽しさも演出できます。ちなみにこちらの事例は、強度が高く割れてもケガをしにくい強化ガラスが使われています。

まとめ

ちなみに私が通っているバーを振り返ると、1つ目は木材のバーカウンターで明るい雰囲気のお店、2つ目はガラスの天板を使った夜空の内装のバーです。

その2つを比べるとガラスの方が非日常的で特別感と高級感を感じたので、私は家にホームバーを作るならガラスを使ったバーカウンターにしたいですね。

グッチー・ヒゲ

グッチー・ヒゲ三等兵

1983年11月4日生まれ。福井県出身。 2016年3月にライターとして入社。オタク趣味と建材の合わせ技でデザインと機能を分析して記事を書いていきます。
グッチー・ヒゲのプロフィール

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